矩義社寺について
ごあいさつ
長年社寺建築の仕事をしておりますが、
神社仏閣は手を加えながら数百年保つ建造物です。
現在当社で制作している建物も、何代も後世に残されていくものであり、
そのような長く大切にされていく建造物の制作をしていく事が
自身の仕事であることに誇りと責任を持ち日々作業に取り掛かっております。
何百年の中の一部に携われるという事で、
一つ一つのものに対して重要性を意識し、
矩義社寺の持つ技術で後世に伝えられる仕事をしていきたいと思っております。
- 代表取締役
会社概要
社 名 | 株式会社矩義社寺 |
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本 社 | 〒198-0061 東京都青梅市畑中3-930-2 TEL. 0428-78-2027 |
創 業 | 大正十三年 |
設 立 | 2009年9月10日 |
資 本 | 資本金 500万円 |
代表者 | 代表取締役 秦 義史 |
事業内容 | 社寺建築、稲荷制作、社寺リフォーム、一般建築、スクレーパーシャープナーブレイド販売 |
取得資格 |
東京都知事 許可(般ー30) 第131558号 施工管理技士2級 玉掛け免許 フォークリフト免許 |
主要取引銀行 |
西武信用金庫 河辺支店 りそな銀行 東青梅支店 青梅信用金庫 中町支店 多摩信用金庫 羽村支店 |
矩義の思い
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■大正十三年創業
大正十三年。秦工務店として創業した矩義社寺はまもなく百周年を迎えます。
その歴史と伝統は、すなわちお施主様と積み重ねてきた信頼の賜物と確信しています。 -
■温故知新
社寺を始めとする木造建築のその根幹は「木」に他なりません。
だからこそ木を知り尽くす矩義社寺は、妥協せず木にこだわり続けます。
変わりゆくものを柔軟に取り入れ、受け継いだ伝統の心と技術を頑なに守っていきます。
日々が温故知新であると心掛けております。 -
■こだわり続けること
もっとも強くこだわっていることは「誰のための社寺建築なのか」を自らに問うことです。
施主様の立場にたった提案と施工であることが、何よりも重要です。
施工品質の高さは当然のこと、繰り返しのご説明や打ち合わせ、ご予算を念頭に置いたお見積りの精査など、
お施主様にご納得いただくためにはどれもが欠かせません。
当り前に過ぎることですが、矩義社寺のこだわりはこの考えに根差します。 -
■次の百年へ向け
これからも矩義社寺は、神社・仏閣の設計、施工、改修工事など、
施主様の立場にたった総合的なお手伝いに努めてまいります。
豊かな経験と確かな実績に培われた矩義社寺の匠の技を、余すことなく社寺建築に注ぎ続けます。